心に深く感動が余韻となる ウチナーンチュは娯楽に対して、アートに対して実に正直です。
その音楽のメッセージや演劇のテーマを考えるよりも、もっとダイレクトに肌で五感でその歓びや深さを味わい表現します。
「あしびな~」の一番奥の隅っこの席でも、大ホールでいうと一等席。
どんなに繊細な音もどんなに秘めやかな表現もすべてを捉え味わえる。
極上の小空間だからこそ、感動は余韻となって深く心にしみていきます。
反響板
定式幕
松葉目
緞帳
ホリゾント